都城市の保育園はアソカ保育園へ!

都城市の保育園はアソカ保育園へ!
宮崎県都城市小松原町4-10
電話番号

保育理念・方針・目標

保育理念

  • 社会福祉法人アソカ園およびアソカ保育園は、児童憲章(※)、児童権利宣言(※)ならびに児童福祉法等、関係法令を遵守したうえで、園児一人一人の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進するよう努めます。
    そのために、次の2点を不可分の基本として保育をすすめます。
  1. 家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力の下に家庭養育の補完を行います。
  2. 子どもが健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図ります。

保育方針

  • アソカ保育園では、園児一人ひとりがかけがえのない一人格者であることを十分認識し、どんな場合も子どもの人権に配慮し、身体的苦痛を与たり人格を辱めたりすることのない、一人ひとりのお子さまを尊重した保育を薦めます。
  • 保育の目標を実現するために、アソカ保育園では、次に上げる諸事項を基本方針として保育を薦めます。
  1. 十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。
  2. 健康・安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。
  3. 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主・協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
  4. 自然や社会の事象について興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考の基礎を培うこと。
  5. 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養うこと。
  6. 様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培うこと。
  • 日々の保育は、お子さまの発達段階や個性に十分配慮して保育の計画を作成して勧めます。また、子ども一人ひとりの性差や個人差に留意しつつ、性別による固定的な役割分業意識を植えつけることのないように配慮致します。

めざす子どもの姿

感謝(かんしゃ)

仏さまを拝み、ありがとうが素直に言える、明るく豊かな心を持った子ども

和合(わごう)

よく聞く態度をそなえ、お友だちと協調しながら自主的に行動できる子ども

奉仕(ほうし)

お手伝いをすることに喜びを感じ、心身ともに健康で活動的な子ども

保育目標

【感謝(かんしゃ)】願いに生かされ支えられている自らのいのちの尊さに気づき、豊かな創造性をもった明るく温かな心を養う。
【和合(わごう)】世界に開かれた心をもって、他者との関わり合いのなかで創造的に自己を実現していこうとする主体性を養う。
【奉仕(ほうし)】基本的生活習慣を身につけるとともに自ら心身を整え、すすんで人のことを考えて生きようとする意欲を養う。

職員目標

アソカ園に携わる全ての人々が、仏の子として育まれることを理想とします。
一、アソカ園に準ずる者は、仏教園としての自覚を持つこと。
一、アソカ園に準ずる者は、「感謝」「和合」「奉仕」を常に心がけること。
一、アソカ園に準ずる者は、「創意工夫」を常に心がけること。